遺言・相続

そもそも遺言とは?

遺言とは、自分が生涯かけて築き、かつ守ってきた大切な財産を、最も有効・有意義に活用してもらうために行う、遺言者の意思表示です。

世の中では、遺言がないために、相続を巡り親族間で争いの起こることが少なくありません。

しかし、今まで仲の良かった者が、相続を巡って骨肉の争いを起こすことほど、悲しいことはありません。

遺言は、上記のような悲劇を防止するため、遺言者自らが、自分の残した財産の帰属を決め、相続を巡る争いを防止しようとすることに主たる目的があります。

相続登記

相続登記とは、被相続人(=相続される人)が亡くなり、相続が発生したときに、被相続人が所有していた建物や土地などの不動産の名義変更手続きのことをいいます。

相続が発生しますと、不動産の名義変更をはじめとし、様々な手続きが必要となります。

当事務所では登記手続きに留まらず、税金などの関連する手続きについて可能な限りお手伝い致します。

 

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